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THE WAVE ウェイヴ
THE WAVE
2009年11月14日、シネマート新宿にて、他全国順次公開



©2008 CONSTANTIN FILM VERLEIH GMBH
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映画「es〔エス〕」の実験より更に数年前−
恐るべき心理実験が、無防備な高校生たちに実際に行われ、世界を震撼させた。


2008サンダンス映画祭コンペティション部門正式出品作
2008ドイツ・アカデミー賞ブロンズ映画賞受賞
/最優秀助演俳優賞受賞/最優秀編集賞ノミネート/ゴールド映画賞ノミネート
2008ヨーロピアン・フィルム・アワード観客賞ノミネート/最優秀俳優賞ノミネート
2008イスタンブール国際映画祭特別審査員賞受賞

2008年ドイツ映画/108分/ドイツ語/カラー/シネスコサイズ/35mm/PG-12/
後援:ドイツ連邦共和国大使館、協力:ドイツ文化センター
配給・宣伝:アット エンタテインメント


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解説

映画「es〔エス〕」の実験より更に数年前−
恐るべき心理実験が、無防備な高校生たちに実際に行われ、世界を震撼させた。
たった数日間で普通の若者たちを集団狂気に走らせた、実験の戦慄の内容とは−。
◆ 実際に起きた事件をもとに映画化
実際に起きた事件をもとに、ドイツで映画化された本作。始まりは、ごく普通の高校生たちが軽い気持ちで始めた、独裁制を模した体験授業だった。クラスのみんなで決めた“独裁者”には“様”をつけて名前を呼ぶなど、ルールはわずかで簡単なものばかり。しかし、そのゲームに夢中になった若者たちは急速に暴走し始め、“THE WAVE ウェイヴ”と名付けられた集団はたった5日間で学校全体を呑み込んでいく。その動きは、実験を始めた教師ですら制御できなくなっていった―。

◆ ドイツ全土を席巻!
監督は若干35歳の新鋭デニス・ガンゼル監督。ガンゼル監督率いる若い製作チームは、1967年のアメリカの事件を、現代のドイツの高校を舞台に置き換えるために、国内の様々な高校を服装から流行りまで丁寧にリサーチ。この衝撃的なストーリーを、見た者誰もが共感するリアリティのある大胆かつ繊細な作品として完成させた。そのリアルさは、ナチスの独裁政治を繰り返さないよう今なお学校で様々なカリキュラムが組まれるドイツにおいて、大きな衝撃をもたらし、28週もの長期にわたりボックスオフィス入りする大ロングランヒット。240万人を動員し、2008年のドイツ国内映画の興行成績第1位を記録した。最終興行収入は、同じく心理実験シチュエーション・ムービーであるドイツ映画「es〔エス〕」の4倍に相当する。

◆ 揺れる高校生たちの心を支配したもの−
自由に生きる現代の若者たちが、誰かの下で支配されるという状況に順応するわけがない。そんな思い込みは、映画の冒頭部分で簡単に覆される。最初は授業に戸惑いをみせる生徒たちが、次第に集団の中で自分に与えられた役割に夢中になっていく。そして一致団結した若者たちが初めて得る、集団のパワー、集団の一体感。しかし同時に、その集団の不気味な側面も少しずつ描き出されることで、観客は、それこそが国家間の戦争や宗教戦争、テロリズムなど様々な禍の要因となる集団狂気であることに気づいていく。それはまさしく、監督がこの映画にこめたメッセージ−現代にもナチスのような軍事独裁政権が突如として復活するかもしれない、という恐ろしい真実に気づく瞬間である。


ストーリー【ネタバレの可能性あり】

ドイツのごく普通の高校で、特別授業週間が始まった。
教師ライナー・ベンガーは東ドイツで反政府運動をしていた過去を持ち、無政府主義を担当しようと張り切っていたが、割り当てられたのは独裁制だった。若く自由な雰囲気のベンガーは、生徒たちとの距離も近く慕われていた。まったく独裁制を教える準備をしていなかったため、探りながら授業を開始するも行き詰まったベンガーは、生徒たちにある提案をする。
「幸い実習では何をしても自由 気楽に行こう」
「独裁には指導者が必要 この実習では誰がやる?」

授業に登録したのは様々な生徒たち。
万年負け続けの水球部を何とかしたいマルコと、その彼女で美しく優等生のカロ。
人気者のカロの陰に隠れ内向的なリーザ。
裕福な両親を持つ不良のケヴィン、いつも一緒につるんでいるトルコ移民のジナン、デブのボンバー。
ナチス問題に過敏なモナ。
いつもボンヤリとしていてクラスの仲間からバカにされているティム。

初日(月曜日)の授業は生徒たちに衝撃を与えた。
指導者に任命されたベンガーは、まず自分に“様”をつけること、発言する時には挙手して立ち上がることを命じた。嫌悪感を示す生徒が大半だったが、今までにない規律あるスピーディな授業に、生徒たちは次第に高揚感を覚えた。何が起きたのか分からない生徒たちとベンガー自身は、家族や仲間にその日の興奮を熱く語った。

2日目(火曜日)、生徒たちは驚くことに、規律正しく着席してベンガーを迎えた。
ベンガーは下の教室で教える無政府主義の担当教師ビーラントのクラスを仮想対立者に見立て、みんなでいっせいに足踏みをすることを命じた。そして団結の力を更に実践するために、いつも仲良し同士で座る席順を、お互いの欠点を補い合う者たちと組み合わせ座らせた。生徒たちは、この授業の面白さを他のクラスに自慢し始めた。

3日目(水曜日)、ベンガーが提案した白シャツにジーンズをカロ以外のクラス全員が着用して登校した。
目に見える団結の形として制服を取り入れたクラスは、団体名を“ウェイヴ”と名付け、クラスの誰もが自発的にホームページやステッカーを作製し“ウェイヴ”のために動き始めた。今までバカにされていたティムや不良のボンバーなど全く接点のなかった者同士がクラスの一員としてお互いを認め合うようになる。一方で、クラスを移動したモナ、白シャツを拒否したカロはクラスの熱狂から急速に取り残されていく。

4日目(木曜日)、“ウェイヴ”はクラスの枠を超え、他の学年や親たちの話題の的に。
校長から呼び出されたベンガーは、急速に変化を見せる生徒たちの親から、問い合わせの電話が相次いでいると聞かされた。注意を受けると覚悟していたベンガーに、校長は「応援している」という意外な言葉を伝えた。一方、生徒たちは自分たちが作った“ウェイヴ”の素晴らしさを確信し、クラス外の生徒も積極的に勧誘していった。

5日目(金曜日)、ベンガーは目を背けてきた生徒たちの異常な行動に直面する。
ベンガーは家を出ると家の前でティムを発見する。「警護だ」と称して、一晩中家の前でうずくまっていたのだ。不気味に思いながらティムを車に乗せ登校するベンガーは、生徒たちが“ウェイヴ”として対立していたパンクの集団からペンキの襲撃を受ける。そして、新聞をあけて目にしたのは街の工事現場の幕に“ウェイヴ”のマークがデカデカと描かれた写真だった。ベンガーは生徒たちの熱狂が度を越したことを知り、実習最後の授業でこれまでの体験をレポートをまとめるよう命じ、授業の終了を告げた。

しかし、走り出した“ウェイヴ”はすでにコントロールが効かなくなっていた−。
その午後の水球部の試合で、ついに全校生徒をまきこむ大乱闘が引き起こされた。
“ウェイヴ”を始めた責任者として、自分もふくめて生徒たちが納得する終わりを迎えるために、ベンガーは“ウェイヴ”全体の集会を呼びかけるが・・・。


スタッフ
監督:デニス・ガンゼル
脚本:デニス・ガンゼル、ペーター・トアヴァルト
製作:クリスティアン・ベッカー
原作(短編):ウィリアム・ロン・ジョーンズ
原作(長編):モートン・ルー「ザ・ウェーブ」(刊:新樹社)
原作TVドラマ脚本:ジョニー・ドーキンス、ロン・ビルンバッハ
クリエイティブ・プロデューサー:ニーナ・マーグ
スーパーバイジング・プロデューサー:アニタ・シュナイダー
共同製作:マーティン・モシュコヴィッチ、ダーフィト・グレーネヴォルト、フランツ・クラウス、アントニオ・エクサクストス
ユニットプロダクションマネージャー:ウーリ・ファウト
プロダクションマネージャー:パティ・バート、ペーター・シラー
撮影:トーステン・ブロイアー
美術:クヌート・レーヴェ
録音:パトリック・ファイゲル
衣装:イヴァーナ・ミロス
メイク:イリーナ・テュベッケ=ベッヘム
デルテ・ドブコヴィッツ
音楽:ハイコ・マイレ
編集:ユーリ・クリステン
キャスティング:フランツィスカ・アイグナー=クーン
ポスプロ・スーパーバイザー:ディールク・ベック・フォン・ローラント、アクセル・フォーゲルマン


キャスト
ライナー・ベンガー:ユルゲン・フォーゲル
ティム:フレデリック・ラウ
マルコ:マックス・リーメルト
カロ:ジェニファー・ウルリッヒ
デニス:ヤーコプ・マチェンツ
アンケ・ベンガー:クリスティアーネ・パウル
ジナン:エリアス・ムバレク
リーザ:クリスティーナ・ド・レゴ
ボンバー:マクシミリアン・フォルマー
ケヴィン:マクシミリアン・マウフ
フェルディ:フェルディナント・シュミット=モドロウ
イェンス:ティム・オリヴァー・シュルツ
モナ:アメリー・キーファー
マヤ:オディーネ・ヨーネ
カシ:ファビアン・プレーガー



※「本ページの文章は、プレス向け資料をそのまま掲載しており、加筆はしておりません」


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