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チョコレート
Monster's Ball
2003年02月21日よりDVD発売開始
2002年7月20日より、日比谷シャンテシネにてほか全国ロードショー



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第74回アカデミー賞
最優秀主演女優賞ノミネート(ハル・ベリー)、オリジナル脚本賞ノミネート
2002年ベルリン国際映画祭〈金熊賞 主演女優賞〉受賞〈金熊賞作品賞〉ノミネート
2001年ナショナル・ボード・オブ・レビュー〈最優秀主演男優賞〉〈最優秀主演女優賞〉受賞
2002年ゴールデングローブ賞〈最優秀主演女優賞〉
2002年ゴールデン・サテライツ〈最優秀主演男優賞〉〈最優秀主演女優賞〉ノミネート〈脚本賞〉受賞
2002年全米俳優協会〈主演女優賞〉受賞
2002年全米脚本家協会賞〈最優秀脚本賞〉受賞ノミネート
2002年アメリカ映画協会賞〈Actress of the Year〉ノミネート〈Movie of the Year〉ノミネート
2002年インディペンデント・スピリッツ・アワード〈最優秀脚本賞〉ノミネート
2002年シカゴ映画批評家協会賞〈最優秀主演女優賞〉ノミネート
2002年フロリダ映画批評家協会賞〈最優秀主演男優賞〉受賞




2001年/アメリカ/113分/SR,DTS,DolbyDlgital,SDDS
協力:日活
配給:ギャガ・コミュニケーションズGシネマグループ


LINK
□公式サイト
□配給会社
□IMDb
□関連リンク
http://www.monstersballthefilm.com/
□この作品のレビューを見る
□この作品のDVDを購入する (powerd by amazon)
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解説

 愛を注ぐことを覚える前に息子を失った孤独な男。夫と幼い息子を相次いで亡くした幸せ薄い女。失意の底で出会い、互いを求め合わずにはいられなかったふたりの愛と癒し、再生と許しを描いた、心にしみる珠玉のラヴストーリーが本作である。
 俳優としてキャリアの絶頂期にある個性派ビリー・ボブ・ソーントンは、忌み嫌っていたはずのチョコレート色の肌をした女に引かれていく男という難しい役柄を見事に演じ、本作でナショナル・ボード・オヴ・レビューの主演男優賞を受賞。愛に飢えた寂しい女を熱演したハル・ベリーも、同・主演女優賞の他、ベルリン映画祭主演女優賞を受賞するなど絶賛を浴びている。
 監督はこれが日本初登場の新鋭マーク・フォースター。本作の、虚飾を排したシンプルで力強く穏やかな語り口は高い評価を得ている。とりわけ、深く澄みきった余韻を残すラストシーンの感動は、非凡な才能のなせる技と言えよう。

 死刑囚棟の元看守の男(ビリー・ボブ・ソーントン)と、死刑囚の妻(ハル・ベリー)。
 『チョコレート』は、二人の人生を揺るがす恋をアメリカ南部の田舎町を舞台に綴った感動のドラマです。
 監督はスイス出身の新人、マーク・フォースター。人種差別問題などの難しいテーマを感情的にならずに高い演出力で描き切りました。
 ベルリン国際映画祭において、本作で最優秀主演女優賞を獲得したハル・ベリー。
現在、アカデミー賞の最有力候補と目されており、受賞すれば、初の黒人最優秀主演女優賞となります。
 そして、コーエン兄弟の新作『バーバー』の日本公開を間近に控え、愛妻アンジェリーナ・ジョリーとの来日も記憶に新しいビリー・ボブ・ソーントン。



ストーリー【ネタバレの可能性あり】

「処刑前夜には、処刑される囚人のために『モンスターズ・ボール』というパーティを開く習慣があった。俺たちも彼のためにそのパーティを開くのだ。死刑囚が最後の数時間をできるだけ平穏に過ごせるようにするためだ」。
 ハンク・グロトウスキー(ビリー・ボブーソーントン)は父親と同じく深南部にある最重度警戒刑務所の生え抜きの看守だ。一般の看守とは違い、死刑囚棟に勤務するグループのリーダーである彼の任務は、死刑囚を監視し、その時がくれば刑の執行を取り仕切ることだ。父親のバックはずっと前に退職していたが、ハンクの息子、ソニー(ヒース・レジャー)は、一家の「家業」に加わったばかり。だが、刑の執行が近づくにつれ、ハンクは、この仕事をこなすにはソニーは気弱すぎるのではないか、と懸念する。
ローレンス・マスグローブ(ショーン・コムズ)は、10年以上も死刑囚棟に収監されている黒人の囚人。電気処刑を間近に控えた彼のもとへ、彼の家族一美しい妻のレティシア(ハルペリー)と幼い息子のタイレル・マスグローブが最後の面会に訪れる。ハンクとソニーは電気椅子に向かうローレンスに付き添う。しかし、ローレンスが取り乱した時ソニーも気が動転し、ハンクがやむなく割って入る。処刑後、ハンクは息子を厳しく責める。だが、彼の言葉は悲惨な結果を招いた。ソニーが自ら命を絶ったのだ。
悲しみと自責の念に打ちのめされたハンクは、バックの反対を振り切って退職、次第に今までの人生とは違った生活を築き始める。ある夜、車を運転していた彼は、道端で助けを求めて叫ぶレティシアに出会う。ハンクは、レティシアがローレンス・マスグローブの妻とは知らずに彼女を助けようとする。
レティシアに惹かれるハンクは、彼女との交際を求めるようになり、遠慮がちに好意を示す。彼女が経済的に困窮していることを知った彼は、ソニーの古い車を彼女に譲る。自分を支えてくれる誰かを必要としていたレティシアは、まもなく自分の好みとはかけ離れたハンクの恋人となる。だが、今のハンクは以前とは違う。もう死に向かう人々を後押しするのではなく、生きようとする誰かを手助けできるのだ。レティシアを愛することが、彼自身の救済となっていた。

ハンクの父親がハンクの付き合いを知り、ハンクは、新旧の二つの絆、束縛が多い生活と可能性に満ちた生活との間で選択を迫られる。ハンクとレティシアは、恋に落ちただけではなかった。彼らは、家族となっていたのだ。


スタッフ
監督:マーク・フォースター
脚本:ミロ・アディカ、ウィル・ロコス
製作:リー・ダニエルズ
共同製作:エリック・コペロフ
製作総指揮:マーク・ウルマン、マイケル・パセオネク
撮影監督:ロベルト・ショーファー
美術監督:モンロー・ケリー
編集:マット・チェス
アートディレクター:レオナルド・スペアーズ
キャスティング:ケリー・バーデン
衣装デザイン:フランク・フレミング


キャスト
レティシア・マスグローブ:ハル・ペリー
ハンク・グロトウスキー:ビリー・ボブ・ソーントン
ソニー・グロトウスキー:ヒース・レジャー
バック・グロトウスキー:ピーター・ボイル
ローレンス・マスグローブ:ショーン・コムズ
リリス・クーパー:モス・デフ


※「本ページの文章は、プレス向け資料をそのまま掲載しており、加筆はしておりません」


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