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Bridget ブリジット
Bridget
2005年09月22日よりビデオリリース
2005年09月22日よりDVDリリース
2004年4月9日、ヴァージンシネマズ六本木ヒルズにてロードショー
2002年4月30日フランス初公開



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ポケットにピストル、唇にルージュ。
ピンヒールに女のプライド、そして心に愛――。
This is my life.


2002年ベルリン国際映画祭コンペティション正式出品

2002年/アメリカ、日本/カラー/90分/
提供:ユーロスペース、バップ、シネマパリジャン
配給:シネマパリジャン


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公式サイト
配給会社
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解説

ポケットにピストル、唇にルージュ。
ピンヒールに女のプライド、そして心に愛——。
THIS IS MY LIFE.

カンヌ国際映画祭はじめ、ヨーロッパ中で大きな話題をさらった『ファストフード・ファストウーマン』。日本でも高感度の映画ファンを中心にクリーンヒットを飛ばしたこの作品の二人組——アメリカ・インディペンデント映画界の奇才アモス・コレック監督と、コケティッシュな魅力あふれるカリスマ女優アンナ・トムソンが2年ぶりにコンビを組んだ『ブリジット』は、愛と希望をめぐる、ささやかなニューヨークの奇跡。

最愛の夫を“昔の男”に殺されて、ブリジットの転落人生は始まった。酒浸りの日々が続き、母親失格の烙印を押され、幼い息子も里子に出されてしまう。しまいには、パーティでハジけるや、何者かに誘拐監禁されて、友人の命を奪われてしまう……そう、まさに人生これ“恨み節”のブリジットなのだ。
そんな彼女の唯一の夢であり希望は、最愛の息子クラレンスといつか一緒に暮らすこと。
「早く息子を引き取って静かな暮らしを手に入れたい。そのためにはどんなことをしても大金を手に入れなくちゃ」
こうして、謎めいた男の紹介によって“ヤバイ”仕事に手を染めたブリジットは一路、ニューヨークからフロリダへ、そして、レバノン、イスラエルへと命賭けの旅に出る。
一方で、ブリジットに少々おつむの弱い青年ピートがひと目惚れするというハプニングも発生。彼の父親からは、「息子と結婚してくれ。5年間、結婚生活が続けばその報酬として100万ドル支払う」という奇妙な提案を受ける。
ところが、ブリジットの周囲に漂いはじめた金の匂いを敏感に察知した“昔の男”が、またもや不気味な動きを始める。
さあ、ブリジット、あなたはどんな人生の選択をするの!?

我が子と暮らすためなら手段は選ばず、愛する者を守るための危険も何のその、敢然と敵に立ち向かう。アモス・コレックとアンナ・トムソンが生み出した新しいヒロイン像は、ちょっと「不思議な国のアリス」風味のハードボイルド・タッチだ。ヨーロッパの映画批評家は、ふたりのコラボレーションをよくジョン・カサヴェテス&ジーナ・ローランズと比較するが、そういう意味ではこの作品は、コレック版『グロリア』と表現してもいいかもしれない。

金髪のショートヘアのウィッグに胸もあらわな黒のタイトドレス、ピンヒールを颯爽と履きこなし、唇には真っ赤なルージュ、いざとなったら銃を手にすることさえ躊躇しない。それでいて母性あふれるブリジットは、離れて暮らす息子クラレンスへの電話を欠かさず、夜になるとひとり路上に佇み、マンハッタンの窓越しに映る彼の姿を見つめる愛おしい一面もある。そして、奇妙な契約結婚によって夫となるピートを、やがておおらかな愛で包み込んで、「わたしには息子がふたりいるの」といいのけてしまう懐の深さ。さらには、「老人に弱いの」とピートの父親をメロメロにし、その愛嬌たっぷりのキュートさによって綱渡りさながら、危険と背中あわせの世の中を逞しく渡ってゆく。

アンナ・トムソンは、これまでアモス・コレック作品には『スー』『フィオナ』、そして『ファストフード・ファストウーマン』に続いて、本作で4度目のヒロイン役を務めるが、今回のブリジットが最も個人的な感情や体験が反映された自伝的要素が色濃いという。そのせいもあって、個性たっぷりのブリジットの名台詞——オープニングの「私の人生は波乱万丈、頂上からどん底までたった3分でおちた」から、酒浸りの日々を称して「テキーラは今の私の燃料、落ち込んでなんていられない」、ピートとの幸福な結婚生活を脅かす“昔の男”の存在に「人生は何もかも失うとツイてくるけど、何もかも手に入れると失う痛みが始まる。それが人生、みじめなものよ」などなど、アンナの語りによる含蓄あふれる台詞の数々は、まさにブリジット的人生哲学といっていい痛快さがある。

共演は、ブリジットとの結婚生活に“感動”を味わう少々ピントはずれな愛すべきピートに、コレック監督の前作“Queenie in Love”のスキップ役で注目され、ジム・シェリダンの『イン・アメリカ/小さな三つの願い事』にも顔を出していたデヴィッド・ウィック。海兵隊出身で、ブリジットにヤバイ仕事を紹介するスリムに、コレック作品の常連俳優で、ボブ・ジラルディの『ディナーラッシュ』では辛辣なギャラリーのオーナー役で強烈な印象を残したマーク・マーゴリス。ブリジットに恋をするレズビアンのハイミスで、後に親友となるジュリーに、ロバート・アルトマンの『ニューヨーカーの青い鳥』、トッド・ソロンズの『ストーリーテリング』などで個性派ぶりを発揮するジュリー・ハガティ。彼女は過去、コレックの監督デビュー作“Goodbye, New York”でヒロインを演じたことがある。シカゴ在住のミステリー作家で、ピートの父親かつブリジットを“熱愛”するホークに、『エクソシスト』の精神科医役以来、29年ぶりの映画出演となるアーサー・ストーチ。そして、ブリジットの過去に関係する“昔の男”ブラックに、ヒュー・ハドソンの『永遠のアフリカ』(ビデオ公開)や人気テレビシリーズ「OZ」で知られるランス・レディックとクセ者ぞろいの顔ぶれ。
また、ブリジットの息子クラレンスを、アンナの実の息子である双子のひとり、ヒューゴ・ハーバート・トムソンが演じるのも注目である。

02年のベルリン国際映画祭コンペティションに正式出品され、「『ブリジット』はヒロインであり、ミューズであり、そして母性についての映画である」(ル・モンド)と欧米の一流紙からも注目を集めた、アモス・コレックとアンナ・トムソンのコラボレーション集大成であり最高傑作!
果たして、波乱に満ちたブリジットの奇跡の旅のゆくえは、あなたの心に何を残すだろうか。夢?希望?……それとも、愛?ブリジットの未来は光り輝いている!!


ストーリー【ネタバレの可能性あり】

私の人生は波乱万丈。
頂上からどん底まで、たった3分で落ちた。

10年前、ブリジット(アンナ・トムソン)はある事件をめぐって、夫のフレッドを殺害されてしまった。命からがら、赤ん坊だった我が子クラレンスを抱きかかえ、路上へと逃げるブリジットだが、警察への通報の最中、車にはねられてしまう……。
こうして、ブリジットの酒浸りの日々が始まった。クラレンスのことは片時も忘れたことはないが、母親失格の烙印を押され、愛する息子は施設に。満足に会うことさえままならず、夜になると路上から窓越しに、部屋ではしゃぐクラレンスを見つめるだけだ。そんなブリジットにとって、唯一の夢であり希望は、クラレンスと一緒に暮らすこと。そのためには、手段を選ばない覚悟だってある。
ある夜、ハロウィンパーティに参加したブリジットは、ドンチャン騒ぎの浮かれ気分の中、マスクで仮装した見知らぬ男によって誘拐されてしまう。怪しげなロフトの中で、友人のジェッタとともに全裸で腕立て伏せをさせられるブリジットだが、彼女より先にバテたジェッタは、無惨にも銃殺されてしまった。結局、ブリジットは6時間、監禁され、明け方のマンハッタンに全裸のまま放り出される。
このことが原因で、タイピストの仕事をクビになったブリジットは、マンハッタンの川向こうに引越し、女性オーナー、ジュリー(ジュリー・ハガティ)の同居人となる。新しい仕事も、スーパーのレジ打ちを見つけた。ところが、しばらくしてジュリーがレズビアンであることが判り、おまけにどうやらブリジットに好意を抱いているらしい。しぶしぶ彼女とキスしてみるブリジットだが、あいにくそちらの趣味はなく、今度は海兵隊出身の初老の男性スリム(マーク・マーゴリス)のアパートの一室を間借りすることになる。
そんなある日、スーパーでレジ打ちをしているブリジットの前に、ピート(デヴィッド・ウィック)という青年が現われ、彼女に「世界一青い瞳だ」と言い残して、去っていった。数日後、ジョン・ホーク(アーサー・ストーチ)と名乗る初老の男が、ブリジットを訪ねてスーパーにやって来た。シカゴ在住のホラー作家のホークは、ピートの父親だという。そして、「少し知恵遅れのピートがブリジットにひと目惚れしてしまった、もし彼と5年間、結婚生活を送ってくれたら、100万ドルを譲渡する」と提案されるのだった。
クラレンスと一緒に暮らすための大金が必要なブリジットは、しばし悩んだ挙句、ホークの申し出を受け入れる。こうして、ピートと結婚し、彼の住む邸宅で新生活を始めるブリジットだが、昼間は相変わらずスーパーのレジ打ちを続け、夜になるとポルノショップに通い、覗き部屋のストリッパーとして働き始める。
さらに手っ取り早く大金を稼ごうと目論むブリジットは、スリムのコネを頼って、レバノンのベイルートに飛ぶ。コカインの密輸に手を染めようというのだ。ところが、その取り引き相手であるモハメドは、ブリジットにコカインどころか小麦粉の入った砂の詰まったスーツケースを渡し、部下にブリジットの殺害を命じる。機転を利かせて、何とか命を救われたブリジットだが、今度は徒歩でイスラエルの国境を越えようとしているところを、国境警察に捕まってしまう。本来は強制送還のところだったが、またもブリジットの愛嬌が、彼女の危機を救った。
こうして、エルサレムの嘆きの壁に辿り着いたブリジットは、ひとりの老人と出逢い、こう予言される。「今日で君の人生は変わる。今まで混乱の淵にあったが、これからは強くなって、目的を果たすだろう。善が悪に打ち勝ったんだ」
果たして、彼女の旅の結末は、どのような顛末を迎えるのだろうか。悲劇か、それとも喜劇か?すべては、悪戯好きなブリジットの運命だけが知っている……!


スタッフ
監督:アモス・コレック
製作:フレデリック・ロブス
脚本:アモス・コレック
撮影:エド・タラヴェラ
音楽:ジョー・デリア


キャスト
アンナ・トムソン
ラス・ルッソ
デヴィッド・ワイク
ランス・レディック
ジュリー・ハガティ
アーサー・ストーチ
マーク・マーゴリス
トム・クリストファー
ソウル・スタイン



※「本ページの文章は、プレス向け資料をそのまま掲載しており、加筆はしておりません」


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