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ヴィタール
VITAL
2005年06月24日よりDVDリリース
2005年06月24日よりビデオリリース
2004年12月11日(土)から、渋谷・アミューズCQN/新宿・K's cinemaにてお正月ロードショー公開





(C)2004 THERE'S ENTERPRISE INC.
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ずっと永遠に。-----記憶をなくした医学生は、解剖実習にのめりこんでいく。
そして、闇は、開封された----。


2004年ベネチア国際映画祭 特別招待作品

2004年/日本/アメリカンビスタ/86分/dtsステレオ/
配給:ゼアリズエンタープライズ


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解説

『鉄男』『六月の蛇』の塚本晋也監督『解剖映画プロジェクト』ここに現る!
1988年頃から10年以上にわたり数百冊におよぶ参考文献や図版の読破、2002年1月から10ヶ月間におよぶ解剖学者や医学生への取材、2ヶ月間にわたる大学病院の実際の解剖実習の立会見学などを経て、塚本の新作『ヴィタール』は誕生した。

解剖実習は、医学部2年生が課せられる必須科目。医者になるために避けて通れないイニシュエーション(通過儀礼)のようなものである。肉体がどうなっているか、どう働き、どう反応するのか---肉体のメカニズムを医学生は学んでいく。

『ヴィタール』は、事故で記憶を無くした医学生の物語。空白を埋めるように解剖実習にのめりこむうちに、失っていた記憶を取り戻しつつ、ある女性と自分が戯れる記憶を超えた世界を生き始める。そして、実習室で女子学生が強い感情を放つ現実の世界をともなって物語りは展開していく----。

『ヴィタール』は塚本晋也の8作目となる最新作であり、肉体と記憶をめぐる壮大な愛の物語である。都市と肉体をテーマに撮り続けて来た塚本晋也が、肉体そのものに迫った『六月の蛇』をへて、肉体の内部を映し出す衝撃作。人間の肉体を通して人間性をみつめる塚本晋也の究極の作品である。塚本は、都市という自然を駆除した大きなコンクリートの箱の中で生きる私たちに、私たち自身の肉体というもっとも身近で小さな自然をみせつける。人体の不思議をさぐる、肉体という未知の宇宙への旅がはじまる-----。

主演の医学生・博史を演じるのは、もっとも過激に活躍し今という時代を牽引する俳優、浅野忠信。記憶を失った者の”透明感”と、人体解剖を見て人間性を取り戻していく男の”存在感”の2つを両立させうる唯一の俳優としてキャスティングされた。ヒロイン・涼子は、クラシックバレエ界の新星・柄本奈美が大抜擢され、鍛え上げられた肉体で涼子の想いを存分に表現している。もう一人のヒロイン・郁美は、数々の雑誌やCFで活躍するモデルのKIKIが映画初出演ながら、確固とした存在感を放つ。ほかキャストも豪華だ。串田和美、りりィ、木野花、そして國村隼、岸部一徳といった日本映画界を代表する重厚な役者が勢揃いし、映画監督の利重剛が塚本作品に初出演しているのも話題だ。

エンディングテーマ曲は、沖縄にとどまり音楽活動休止中のCocco。彼女が本作のために贈った『blue bird』が至上の一息を吹きかける。スクリーンから流れ出すその歌声は、ファンのみならず、日本の音楽シーンにとってもビッグサプライズだ。サントラは塚本作品になくてはならない石川忠、膨大な量の人体および臓器造型は『ヒルコ/妖怪ハンター』以降すべての塚本作品で特殊メイクを担当する織田尚が手掛け、助監督、撮影、照明、メイク、衣装など塚本が信頼をよせるスタッフが結集し、ゆるぎない映画作りがなされた。
撮影は、解剖実習を終えたばかりの実際の医学生が参加し、実際に使用された器材を使用して、医学部の臨場感を再現したほか、冷たい現実の都市に対峙する甘く切ない記憶を超えた世界を映像化するにあたって沖縄ロケを敢行した。陽のささない解剖実習室、雨と雫と陽の光---映像のすべてが、強く優しく観客を満たしていく。


ストーリー【ネタバレの可能性あり】

わたしを見つけて!
医学生の高木博史(浅野忠信)は交通事故からかろうじて一命は取り留めるが、父・隆二(串田和美)や母・慎子(りりィ)の顔さえ分からず、全ての記憶を失っていた。自分が一体誰なのか?どこにいるのか----居場所の無い自分を抱えさまよい始める博史だったが、医学書にだけは興味を示し、大学の医学部に入学する。やがて二年生の必須科目である解剖実習が始まり、博史の班に若い女性の遺体が割り当てられた。空白を埋めるかのように解剖にのめり込んでいく博史は、解剖を続けるにつれ、現実とは異なる世界へとフラッシュしていく。それは涼子(柄本奈美)という女性と自分とが一緒に暮らす、甘く切ない、記憶を超えた映像だった。
一方、実習室では、博史へのもうひとつの強い感情が渦巻いていた。それは同級生の吉本郁美(KIKI)の存在によるものだった。彼女は、かつて恋愛関係にあった中井教授(利重剛)を自殺させた原因が自分にあるという思いを抱え、博史に同じ”死”の臭いを感じて接近する。しかし、博史はまるで現実感がない。博史の見る映像は鮮明になり、彼は、もう一つの世界で涼子がダンスを踊ったことを、涼子の父・大山三郎(國村隼)と母・のり子(木野花)に報告しはじめる。同級生の解剖のやり方に耐えられなくなり、自分の班のご遺体を一人で担当したいと、博史は、柏淵教授(岸部一徳)に申し出る。そして、その肉体を愛するかのように解剖を続けていく。雨が博史の記憶を呼び覚ますかのように激しく振り始めた。
もう一つの世界が確かなリアリティを持ちはじめ、博史は、そちらが本当の現実なのかを次第に見失い、様相は死体さながらになっていく。
涼子の腕に刻まれた”印”に思い至った博史は、肉体にこめられた強い思いを知ることとなる------。


スタッフ
監督・脚本・撮影監督・美術監督・照明・編集・製作:塚本晋也
プロデューサー:塚本晋也
        川原伸一
        日下部圭子
        日下部孝一
        朱京順
助監督:川原伸一
    小出健
    黒木久勝
撮影助手:志田貴之
照明:吉田恵輔
特機:花田昌浩
スチール:天満眞也
人体造型:織田尚
解剖デッサン:熊澤久里
録音:小原善哉
音響効果:北田雅也
ネガ編集:長田直樹
製作進行/メイク:福山秀美
衣装製作:岩崎浩子
振付:大島早紀子(H・アール・カオス)
解剖監修:関野佳久
音楽:石川忠

音楽:石川忠
エンディングテーマ曲:『blue bird』Cocco


キャスト
浅野忠信
柄本奈美
KIKI
岸部一徳
串田和美
國村隼
木野花
利重剛
りりィ
原昇
康すおん
鈴木一功
川島宏知
中島陽典
村松利史
綾田俊樹



※「本ページの文章は、プレス向け資料をそのまま掲載しており、加筆はしておりません」


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