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浮世絵残酷物語 2008年01月25日よりDVDリリース
2006年10月28日、シアター・イメージフォーラムにてロードショー
1968年09月07日公開
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 1968年/日本/8巻 2,303m カラー ワイド
配給:大映

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解説
前年に公開され、大ヒットを記録した『戦後残酷物語』に次ぐ武智残酷シリーズ第二弾である。浮世絵の世界をバックに、妖しく、激しく謳いあげる武智が捉えた残酷描写とセックス。神秘と恐怖の連続で、エロティシズムと残酷を非情なまでにえぐり出した作品。芸術のためには、自分の娘を弟子に抱かせる浮世絵師に、芸術への異常な執着心を追求した武智の世界観が見事に現れている。また、実在の浮世絵師・宮川長春にスポットをあて、随所にその絵が映し出されているのも特色。
ストーリー【ネタバレの可能性あり】
浮世絵師長春は、老中堀田相模守から、枕絵の依頼を受けた。輿入れ近い堀田の娘・香織姫が、結婚を嫌っていたため、長春の名画を見せて気を変えようというのだった。長春は矢場女のお喜多をモデルに描いたものの、長春のイメージにはどうしても合わなかった。長春は娘のお京を弟子勝重に抱かせ、その様を写生した。絵は完成し、香織姫は長春の労作を見て、結婚を恐れずに、嫁いでいくことが出来たのだった。浮世絵師としての長春の名は高まり、日光東照宮の彩色補修の大仕事が舞い込む。老中堀田は、幕府おかかえ絵師狩野春賀にこの仕事を命じたのだが、狩野派には、その技倆はなかったのだ。長春は、この仕事に打ち込んだ。やがて一年。色彩補修は終わりに近づいた。長春の見事な仕事ぶりを見た狩野春賀は、激しい嫉妬に駆られ、堀田から預かった賃金を長春に払わなかった。長春は、春賀に談判に行ったが、逆に弟子たちに取り囲まれ、指を折られた挙句、重傷を負う。知らせでお京は狩野の宿所に駆けつけたがなぶり者にされた上、凄惨な最期を遂げる。お京の兄は門弟たちとともに、春賀の宿に殴り込み、次々に殺される。そんな残酷な様を知らぬように、改装された東照宮は、豪華絢爛たる光を放っていた。
スタッフ 製作:沖山貞雄 長島豊次郎
監督:武智鉄二
脚本:武智鉄二
原案:羽黒童介
撮影:深見征四郎
音楽:芝祐久
美術:長倉しげる
照明:沢田実
製作:武智プロダクション
キャスト 刈名珠理
辰巳典子
稲妻竜二
矢田部賢
直木いさ
※「本ページの文章は、プレス向け資料をそのまま掲載しており、加筆はしておりません」
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