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ITバブルと寝た女たち
2007年10月24日よりDVDリリース
2007年6月9日よりキネカ大森にて2週間限定ロードショー



© 2007 家田荘子/アートポート
[ more photo ]
家田荘子ベストセラー、映画化最新作!




2007年/日本/カラー/ステレオ/95分/DV
配給・宣伝:アートポート/宣伝協力:アルゴ・ピクチャーズ


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解説

SEX、カネ、ビジネス…。
成功が増幅させる果てしない欲望。
欲望が増幅させる転落への甘い罠。

田舎から芸能界を夢見て上京した女の子が、一夜にして若きITベンチャーの雄と恋に落ちる。高級ブランド、高級レストラン、高級外車に高級マンション、そして自家用ヘリコプター…。格差の広がる現代社会において、彼女が目にしたものは正に「勝ち組」そのもの。しかし、彼女が目にしていた本当のものは、砂上の楼閣の正に「虚像」であった。「負け組」に明日はない。「勝ち組」にも明日はない?! 女と男に待ち受けていたのは、ITバブル崩壊がもたらした残酷なまでの結末だった。最後にほんとうの幸せを掴むのは、ひたむきに生きようとする「負け組」なのかもしれない。

「極道の妻たち」、「私を抱いてそしてキスして〜エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録〜」、「イエローキャブ」と次々と話題作を発表する異色の女流作家・家田荘子の「バブルと寝た女たち」は過去3度映画化されているが、本作はその4度目の映画化となる。不動産バブルに踊った銀座の夜の世界を舞台にした旧作とは異なり、山村一間の脚本によりITバブルという虚像の世界に翻弄された2人の若い男女の純愛と悲劇を描いたものとなっている。

主人公の牧田碧を演じるのはグラビアで注目され、最近は女優としての活躍の目覚しい三津谷葉子。ひとりの男を一途に愛しながらもITバブルに弄ばれる純な女の子を熱演している。また、過去
に無い大胆なベッドシーンを体当たりで演じている。相手役の若きITベンチャー社長の小田島悟役には「百獣戦隊ガオレンジャー」でブレイクし、甘いマスクとワイルドな面で幅広い役をこなす金子昇が演じている。『ラブホテルズ』(06)で大胆なヌードを披露した三浦敦子が更なるハードな演技に挑戦しているほか、喜多嶋舞、中島宏海といったベテラン女優陣が脇を固めている。メガホンは金子修介や椎名誠などの監督作品で助監督を務め、04年長編デビュー作『インディアン・サマー』で注目を集めた佐藤太が執っている。


ストーリー【ネタバレの可能性あり】

人間性を炙り出した「ITバブル崩壊」衝撃の実態!

田舎から上京し、女優を夢見て劇団に所属して日々稽古に明け暮れる牧田碧(三津谷葉子)。狭いアパートを借り、生活費を稼ぐためにお弁当屋でアルバイトをしている碧の健気で純朴な姿は、東京という大都会の中ではピュアな存在かもしれない。
ある日、碧は倉崎麻美(三浦敦子)に合コンに誘われる。そこは碧が想像していた合コンではなく、高級ホテルのラウンジを借り切り、ドンペリのロゼやキャビアが振舞われる、若き企業家やいわゆる御曹司たちとの出会いパーティーのようなものであった。碧とは友人で同じ劇団の麻美もまた、彼女と同様に田舎から夢見て上京してきたのだが、藤代ファンドの若き社長・藤代浩太(七世一樹)と付き合っており、それがきっかけで碧をパーティーに誘ったのであった。藤代と甘いムードの麻美とは対照的に、慣れぬ場に緊張しながらも飲み慣れぬドンペリのグラスを次々と口に運び酩酊状態となる碧。そんな碧は偶然にも小田島悟(金子昇)に送ってもらうことになる。小田島は新興ITベンチャーで飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続けるザップスターの若きオーナー社長である。部屋の前でバッグの中に鍵を探す碧。しかし、なかなか見つからない。そんな様子を心配げに見守る小田島。

碧はネット配信ムービーで小さいが役を得る。なかなかセリフを覚えられず、ぎこちない演技に監督の怒号が飛ぶ。そんな中、小田島が現場に現れる。ザップスターがその映画のスポンサーだったのだ。思わぬ再会に、小田島は碧に励ましの言葉をかける。「がんばらない人間に運は回ってこないよ」。その言葉に「ありがとうございます」という言葉が素直に出る素朴な碧に感動にも似た好感を覚えた小田島は、彼女を食事に誘う。質素な装いで待ち合わせの場所でお茶を飲む碧の前に現れた小田島は、「その服装は地味かもしれない」と言い、彼女を高級ブティックへと連れて行く。値札も見ずに次々と洋服を選ぶ小田島に戸惑う碧。試着室から出てきた碧に満面の小田島。次は美容院へ。すっかりセレブへと変身した碧は小田島と高級フレンチのテーブルに座っていた。

「がんばらない人間に運は回ってこない」の言葉を胸に刻んでいた碧は、誰よりも早く稽古場に足を運ぶようになる。碧と小田島との仲は、麻美の耳にも入っていた。そんな麻美は冷やかすように「小田島にはセレブのお嬢さんと結婚しているから諦めな」と忠告をする。碧は麻美から聞いたことを小田島に問いただすと、「もともと政略結婚で、今は完全に冷え切っている」と告白する。逆に「これからも会って欲しい」と小田島に言われた碧。2人の距離は急速に縮まって行く。碧の誕生日に小田島は自家用ヘリコプターに彼女を乗せる。2人は眼下に広がる東京の夜景を寄り添いながら堪能していた。小田島の懐から出される宝石がちりばめられたブレスレットを碧がはめると、2人の唇は自然と重なり合う。

腕で輝く小田島のブレスレット、そして研修公演での主役を射止めた碧は、麻美にとって友人ではなく嫉妬の対象となっていた。なんとか碧から役を奪いたい麻美は藤代に相談を持ち掛ける。藤代は裏世界の人間を雇い、碧にケガを負わせてしまう。病室で動けない碧を励ます小田島は、全快したら温泉へ行こうと誘う。
木造の風情ある長廊下を行く仲居をついていくように歩く碧と小田島。露天の内湯から望める絶景を眺めながら湯に浸かり、超高級温泉旅館を満喫する碧。そんな雰囲気が自然と2人をひとつにさせる。初めて重なり合う碧と小田島の身体。お互いに肌の感触と温もりを味わいながら、快楽の深淵に落ちていく。そして、その愛が確かなものだと確信する。小田島は妻と別れることを決意し、5億円の慰謝料を支払い晴れて碧と夫婦として結ばれる。慰謝料5億円、略奪愛、と注目のIT社長の電撃婚にマスコミは連日この話題で持ちきりであった。そんな碧を外野から見つめてますます心が荒む麻美だが、藤代の会社がただ1件の投資失敗で倒産寸前であることを知り、碧に逆に助けの手を求める。小田島はデユーディリの結果、藤代の会社の株式を50%超取得して傘下に収めると同時に、藤代をザップスターの副社長に就任させる。

新婚の碧は帰宅が遅い小田島を心配しながら、1人で食卓に座る日々が続いていた。そんな碧を気遣ってか、小田島は電話を入れるが、その隣には浮気相手で新しい秘書の富田がいた。富田は藤代が連れてきた秘書だが、それは裏社会の思わぬ落とし穴だったのだ。吸収される前の藤代ファンドの資金調達を担っていたのは裏社会であり、それをマネーロンダリングしていたのだ。今の藤代の地位を良く思わない裏社会が、法外な金を藤代に要求してきた。麻美を自殺に見せかけ殺されたことを知った藤代は、裏社会の言うことを聞かざるお得ない。
ある日突然、ザップスターに東京地検特捜部の強制捜査が入った。関係各所はもちろん、碧と小田島の愛の巣まで踏み込む捜査員たち。藤代が不正経理を働き逮捕され、その余波で小田島も逮捕された。バブルがはじけた一瞬だった・
小田島と出会ってから結婚するまでは夢のような毎日だった碧。しかし、小田島と結ばれてから疎遠になる2人の距離、麻美の死、そして小田島の逮捕。嵐のように駆け巡った日々を経て、碧は再び舞台へ立とうとしている。


スタッフ
監督:佐藤太
企画・製作:松下順一
プロデューサー:米山紳 岡川晃基
原作:家田荘子「バブルと寝た女たち」(講談社刊)
脚本:山村一間
音楽:MOKU
撮影:岡雅一
照明:関輝久
録音:山田均
美術:石毛朗
助監督:水内宏征
製作担当:高橋潤
製作:アートポート
制作:円谷エンターテインメント


キャスト
三津谷葉子(牧田碧)
金子昇(小田島悟)
三浦敦子(倉崎麻美)
七世一樹(藤代浩太)
家田荘子(特別出演)
中島宏海(時枝町子)
喜多嶋舞(小田島藍)



※「本ページの文章は、プレス向け資料をそのまま掲載しており、加筆はしておりません」


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