6月16日 京都外国語大学 英米語学科
特別講座 道は自分で開く!

2010/06/08  01:10

大学を卒業しても、今はなかなか希望通りの職には就けない状
況です。そんな状況下では、「自分なんか、どんなにがんばっても、どうせだめだ」とか、「夢や希望なんて持っても意味がない」とか、「こんな不況のときに大学を卒業するなんて運が悪い」などと思っている人が多いのではないでしょうか。、こんなときこそ、一人一人の真価が問われます。
 外大卒業後、中部日本放送アナウンサーを経て、映画解説の道へ。また、上京後は、テレビの制作会社を立ち上げ、出演だけでなく、演出家、プロデューサーとして活動。映画の番組や予告編制作、ファッション映像の企画制作、貿易会社のマネジメントなど、企業家としてのアイディアで次々と新しい仕事を開発、挑戦しながら、テレビのゴールデンタイム洋画劇場の映画解説としても17年間出演し、著作活動を兼ねてさまざまなメッセージを発信してきました。

学生時代から今日に至るまで、仕事への情熱がライフワークになっています。しかし若いころは、女であるというハンディを持ち、特に才能も見出せずに苦しい思いがたくさんありました。そんなた時に、どう乗り越えるのか?。外大在学当時から現在に至るまで、私がどのように考え、前に進んで来たのか。どのような表現で自己をアピールするのかを後輩であるみなさんに語ることによって、 皆さんが勇気を持って、この厳しい状況を乗り越えて行ってくれることを願って、講演を引き受けさせていただきました。

 マスメディアの最先端で言葉を扱ってきた経験から、アナウンサーと作家、評論家の違いなどを例に、「表現力」についての講義になれば幸いです。また、経営者としてスタッフを教育してきた視点から、その表現力の研究が、「就活」の訓練になることを望みます。